2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号
十二月二十二日付けで出されたという三省合意文書。これは実際に野党側が要求した時点では存在しなかったんじゃないかって。急遽捏造した疑いが持たれている。だからこそ、事実であることを裏付けるためには、元の文書ファイル、サーバー記録、作成日時が分かるプロパティーが必要であり、それを請求され続けている。
十二月二十二日付けで出されたという三省合意文書。これは実際に野党側が要求した時点では存在しなかったんじゃないかって。急遽捏造した疑いが持たれている。だからこそ、事実であることを裏付けるためには、元の文書ファイル、サーバー記録、作成日時が分かるプロパティーが必要であり、それを請求され続けている。
○山本太郎君 先日の質疑で、昨年の十二月二十二日付けで出された内閣、文科、農水の三省合意文書の件、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限りという文言が入ったもので、獣医学部を新設するとしても一校に限ると言われるものも入っていると。要は、もう加計だけしかやれないという状況をつくったものですよね。
ほかに、よく有名なのが、昨年十二月二十二日付けで、内閣、文科、農水の三省合意文書ありましたよね。三省合意文書って何ですか。広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限りという文言が入ったものですよね。獣医学部を新設するとしても一校に限ると言われているものですよね。要は、もう加計だけしかやれないという状況をつくったもの。
そして、先日、森ゆうこ先生の質問で問題にされた十二月二十二日付けの三省合意文書につきましてでございますが、先ほど説明にありましたように、十二月二十二日に農水そして文科省ともそれぞれ事務方から大臣に上げて了解を得たというお話がございました。